Amazonで還元率2%を超えるクレジットカード!
上乗せポイントで優遇 太っ腹なカード
年々盛り上がりを見せるネット通販市場。
その中において利便性・価格・ラインナップなど総合的に優れたサービスを提供するのがAmazonだ。
そして、オフィシャルカードと言うわけではないのだが、Amazon利用時に他のカードにはないアドバンテージを与えてくれるのがリーダーズカードである。
ポイントの用途としてはAmazon限定デポジットが存在し、これを交換する際ジャックスがポイントを上乗せして1.8%の還元となる仕組みだ。
このカードの魅力はこれにとどまらず、ジャックスモールを経由するとさらに0.5%分のJデポをプレゼントしてくれる点。合計で2.3%の高還元率が実現できる。
税金や光熱費などの支払で活用していけば、アマゾンの支払いはデポジットで完結できる可能性も!
ただしデポジットは有効期限3ヶ月なので注意が必要だ。
リーダーズカード
Amazonでの買い物にかぎり1.8%の高還元率を実現!獲得ポイントをジャックスのインターコム経由で「Amazon限定限定デポジット」を選択することにより1.8%の還元率でAmazon利用分に充当できる大人気カード。 「Amazonの買い物に付与されるポイントだけが1.8%還元になる」わけではなく、他のネットショップなどでカード支払いをしても1.8%還元が受けられるため、使い勝手はかなり良い。Amazonヘビーユーザーでなくても十分恩恵を受けやすいといえる。
モール経由すれば自動的に2.3%に!ただでさえAmazonで高い還元率を得ることができるリーダーズカードだが、ジャックスモールを経由することでさらなる高還元率を実現できる。加えてさらに0.5%のJデポを獲得できるのだ。 合計した還元率は2.3%で、クレジットカードでの買い物としてかなり高い。また、モールから得られる還元はAmazon限定デポジットではなく通常のJデポとなるためAmazon以外での買物分の支払いに充当できる。
Amazonを攻略するうえで注目カード
Amazonの利用に限定されるが、100円につき20ポイント(2%)の還元をしてくれるのがAmazon Master Card ゴールドだ。
さすがAmazonと提携しているカードだけあって高い還元率を誇る。
カードの発行はAmazonから行うこともでき、即日で仮カードとして使用することも可能(後に本審査あり)。
ネックとなるのはAmazon以外では1%還元、また年会費が1万800円と高額な点だろう。
この点はカード入会でプライム会員費3,900円が無料になるほか、年会費を抑えるために「マイ・ペイすリボ」に登録し年会費を半額に、Web明細書サービスに登録し1,080円の割引などと工夫すれば実質420円で持つことができる。
このコストで2%還元のゴールドカードが持てるなら悪くない選択といえそうだ。
同カードやリーダーズカードを使って、Amazonポイントのつく商品を買うのが最もお得なアマゾン買い物術と言えるだろう。
Amazonで電子マネー支払いを考えると、Amazonで直接使える電子マネーはEdy、suica、iDと選択肢は多くない。ただし、nanacoは裏技的に利用が可能。
セブンイレブンでの支払いが必要になるが、決済時にnanacoで支払えばOKだ。
Amazon Master Cardゴールド
Amazonプライムを420円で活用できる!「Amazon Master Card」のゴールドは、Amazonで還元率2.0%かつAmazonプライムが無料となっており、1万800円の年会費がなければ非常に魅力的。そこでお勧めしたいのが、リボサービスへの申し込みなどを駆使して年会費の実質負担を420円まで下げるテクニック。少額で2.0%還元が得られる。
エクストリームカード
Gポイントに交換し1.5%で電子マネーに!ポイントをJデポに替えると1.25%。しかしGポイントに交換すると1.5%の高還元率が実現できる。また、Gポイントは提携する電子マネーが多いのでnanaco、Suica、WAON、さらにはTポイントやAmazonギフト券にも等価で交換できる。
以外と知らない!?Amazonポイントを狙え
クレジットカードのポイントだけでは物足りないという人は価格の何%かがポイントとして還元される商品に注目。Amazonでは商品の価格横に「OFF:\1,000(18%)」といった記載を良く見かけるが、この割引に加えて「ポイント:100pt(10%)」という商品も多く出回っている。まずは自分が欲しいモノをチェックする人が大半だと思われるが、同じジャンルの商品ならポイント狙いで攻めるのももちろんありだ。
電子マネーなら通販でもポイント二重取り
高還元率クレカを用いて電子マネーにチャレンジし、クレカのポイントをゲット。さらにその電子マネーを利用して商品代金を支払うと、今度は電子マネーのポイントが付与される。これがポイントの二重取りの仕組み。コンビニなどの実店舗での利用が一般的だが、Amazonなどのネット通販でも電子マネー決済が可能になってきた。上手に使えば費用対効果は抜群だ。
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